2021.06.25
記事LOG
2021年6月24日、中小企業家同友会吹田支部の例会に参加して
豊能支部のMOON&SUN 代表 塩崎真紀さんがステージ4の乳がん宣告をうけて、
当初は闘病したが芳しくなく抗がん治療をあきらめ、
体調も心も揺らぐ中で、まっすぐ前を向き、自分と向き合い、食するもの、生活の在り様など、すべての事象においてギリギリの選択を重ね、
人としての生き方、本質を見極めて行かれている状況を伺いました。
私は2016年6月に京都の中小企業家同友会南支部で落語家で会員である森乃福郎師匠(写真上)の
創作落語「ガンタベール」を拝聴した事を思い出しました。
この演題は写真下の八幡氏のお兄さんの闘病から作られたとの事です。
(この件、掲載に関して福郎師匠6月25日了解済)
ポイントはガンと立ち向かうのではなくどうのように付き合って楽しく余命を全うするかという話です。
企業でもいろんなガン(人・物・金・情報)とのバランスで生きています。
どのように生きるか、この辺を6回シリーズで記事を書いています。
参照:
ガンタベール①、
ガンタベール②、
ガンタベール③、
ガンタベール④、
ガンタベール⑤、
ガンタベール完、
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