なぜ、NASAマーケティングなのか?
弊社のNASAはNew Aggressive Sales Actions の頭文字です。
営業系の方がよく使う言葉 Aggressive(勇猛果敢)ですが、猪突猛進ではなく
科学性を持って営業プロセスをBPRして
マーケティングとクロージング
に分離する手法で営業の生産性を向上させる事を意味しています。
弊社は左掲のように営業活動を
マーケティング:
見込客を発掘する事
営業活動:
見込客を粘り強くクロージングして受注する事
CRM:
リピートする事
と3段階と定義しています。
また、営業の生産性を高める為に
「営業にマーケティングさせない」
という信念でマーケティングで見込客を発掘して
「営業は見込案件をクロージングする」
能力を高める教育で戦闘能力を高めています。
無人探客で見込客を炙り出す事が8割のウエートを占める
その要点は「びっくり・本物」「無限に拡がる市場」の2つです。
「売るな、語れ!」を信条にして
「情報」でお客様とコミュニケーションしてレスポンスを得るスタイルです。
「びっくり・本物」を「本物の4条件」に照らしてお客様の心に響く「磁石化」する表現を心がけています。
「無限に拡がる市場」に「びっくり・本物」商品を主にHPと連動したHTMLメール販促
・新規開拓:電話帳データベースからペルソナとマッチする対象顧客を抽出してレスポンス・マーケティング
一方、忘れてはならない大切な既存のお客様には
・イチオシ:「びっくり・本物」商品をFaxマーケティング(既存深堀)
・マルトク:新しいリピート商品をFaxマーケティング(既存継続)
ですが、FaxにQRコードを付加してHPと連動する方式でより詳細に商品紹介を展開して
「無人営業」の効果を高めています。
実際のマーケティング・スキーム
事例:機械工具商
既存客にマルトク通信とイチオシ通信の2種のFaxマーケティングで情報発信
マルトク:
営業員が口にしない消耗品
イチオシ:
提案型商品
イチオシ商品は「手順・ツール・トーク」を決めて一声かけでキッカケをメイク。
ListAで新規客の電話・Fax・URL・メールを抽出して
FaxやHTMLメールで情報発信。
レスポンスに対応して創客。
「池の魚、川の魚」
業績が低迷していると、
「うちの社員にやる気がない」(池の魚)
と嘆いていましたが、
NASAマーケティングを展開して年商16億円→20億円になり
↓
社員が忙しそうに働く姿(川の魚)に感激されて
「儲かったからご褒美でグアム旅行」
に変わって「幸せ」になっておられます。
ポイントは、「マーケティング」をアウトソーシングしてビジネス時計を速める事です。
(SFA戦略)
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