2021.06.12
記事LOG
左掲は「付加価値のU字曲線」と呼ばれるものです。
「商品・技術・サービス」ですが付加価値の順では、
1.定価品が競争が厳しく粗利率が低くなりますが需要が大きく無視できません
2.リピート品は特定のお客様がある商品を在庫して仕入価格を下げて粗利率を高めることができます
2.新製品は既存商品を超える性能・機能を有していますが、普及していないので粗利率も高い
3.メンテナンスは技術を担保したサービスで競争は人件費がベースなので粗利率を確保しやすい
3.特注品は加工品が多く既存商品を自社仕様に変更するケースが多いので粗利率を確保しやすい
4.専門技術はユニーク性があるので高い粗利率のサービス
4.設計製造品はR&Dのリスクがあるので高い粗利率
となっています。
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