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2026.10.14

エッセイ

「ヤメル・カエル・ヘラス」

「ヤメル・カエル・ヘラス」

 

若い人は「この会社は〇〇だ」とグチを言う傾向があるが

これは若い人や現場の仲間内での話になるが、

この「グチ」を前向きに捉えることが大切なのだ。

 

つまり、若い人たちは新しい視点を持っているので

組織の問題を見出す能力があり

組織風土の改善改革に重要な起爆材になるのだが、

最近は、求人難で「若い力」を採用できない状況があり

若い人の「現状否定」する能力が得られないのだ。

 

その反面、ベテランと呼ばれる方の多くは

「今まで通り」の作業を単純に反復する方が楽なので

徐々に「現状」に対して批判的な意見を出さなくなるので

「マンネリ」化が蔓延り自然に時代の流れから遅れる傾向になる

ということに陥りやすいのだ。

 

あるお客様では「ブレーンスト―ミング」の手法で

社員が持っている問題点を洗い出して

それらを要素毎にグループ化して、

課題を深堀して「要因や原因」を探り、

それぞれに「対策」を決めて「誰が」「いつまでに」と

実行への流れを作り出している。

 

しかし、重要なことは

「今やっている仕事が本当に必要な事か否か」

という切り出しであるが、

意外に他人のことは分かっても自分のことに気付かないので

つまり、自身のことを考えるには

業務改善の重要な視点の「ヤメル・カエル・ヘラス」を使って

個々の業務の重要度を測定することがポイントになるのだ。

 

仕事には「何のために」という大義や目的が重要だが

多くの方はこの視点がボヤけて惰性で作業的に行っている

という現状が蔓延しているという具合なので

改善の世界では「ヤメル・カエル・ヘラス」のメガネで

仕事や作業をチェックしている。

 

つまり、「やめられないか」と自問すると

その作業が「誰の為に」ということがボヤけている事、

例えば、月次データからエクセルで報告書を作っているが

その報告書は誰も必要としていない

ということも現実にあるのだ。

 

そして、「やめられないなら変えられないか」ということで

その報告書を要求があれば作る

と変えてみるのも一案になる。

 

また、その報告書でも必要な個所だけにすると絞り込むと

「減らす」ことができる。

 

このような一連の流れなのだが、自分自身に当て嵌めてもると

まず、自動車は立体駐車場の解体を機会に廃車したが

その代替として自転車があるので日常のことは片付き

仮に自動車が必要な場合には公共機関を活用すれば

何とかなる状況にいるのだ。

 

つまり、「自動車」を「ヤメル」して「自転車に「カエル」を行ない

公共機関を使う機会を「ヘラス」となっている。

 

代替手段だが

タイムズのようなカーシェリングやレンタカーも選択肢だが

殆どの場合、自転車と公共機関の利用で間に合っている

状況なのだ。

 

他にもいろんな資料を作っているが

例えば、三男が入社した時に初めた「MMQCニュース」は

請求書に同封してお客様に郵送していたが

請求方法が郵送から電子化の時代になり「同封」が困難になり

極少数のお客様にしか郵送していないのも事実なので

今後、どのようにするかが課題なのだ。

 

しかし、平成22年(‘10年)1月からHPにも掲載しており

16年で202号(10月現在)に達しているのも捨てがたい歴史

となっているのも事実なので

私が健康な内は「ボケ防止」を兼ねて書き続ける心算でいるのだ。

 

折に触れて「課題」を見つけ出すことが重要なので

時代の流れをよく観察することも重要になり、

必要に応じて、例えば、AIの利用などのようにチャレンジする

というキッカケになっているので自分では続けたいと思っている。

 

ホンマ、「他人には厳しく、自分には甘い」と痛感するが

「ヤメル・カエル・ヘラス」

をこれからも大切にして行きたい。

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