2026.09.25
エッセイ
故福井社長は「川の魚、池の魚」という話をされて
「淀む」ということに警鐘を鳴らされていた。
例えば、私を例にすると
「コンピュータをやりたい」と言って就職したが
いろいろな障壁を超えてオフコンを入れて頂いた
という事実があるが、
コンピュータを担当したいだけなら「満足」して
次の導入までゆっくりとしている
という事になるが、
当時は年々コンピュータが発展して
「日進月歩」と言われた時代で
どんどん性能が向上したので
理想と描いたオンライン画面で処理する業務も可能になり、
さらには異機種間接続も可能になり他企業とのやり取りも出来るし
データベースとして大容量記憶が可能になり
「データマイニング」が叫ばれAIなどと呼ばれる手法が出た
と言う風に発展して、
今やインターネットは当たり前であり
AIも無料でも使える時代になっている
と毎年のように新しい課題が出て来たのだった。
お蔭様で充実した人生を歩んで来たと思っている。
しかし、これでは「淀む」リスクが高くなるので、
・現状に満足して変革しようとする心掛けをもち続け(変革思考)
・常に新しい事にチャレンジして切り拓く努力(創造性)
・それに対応する自助努力(主体性)
を持ち続けたいと思っている。
お蔭様で「喜寿」になり後期高齢者の域に入って相談役になったが
事業承継の前に三男に「武器」としてAIに取り組むように指示して
会社が「時流適応」できるようにした上で、
自分の生活スタイルの変革にチャレンジしているのだ。
すでに三男は実家をリフォームして別居して6年の歳月が経ち
一緒に仕事しているので昼と夕飯を一緒に頂いているが
この関係も新しい「縁」が生まれて、
自分一人の生活になる日が近くなりつつあるのだ。
この流れを前提にして、老後設計を行なうと
引き籠りにならないように事務所に毎日出ることを続けて
自宅と事務所の間に喫茶店があるので
朝だけでなく昼も寄って談笑するようになっており
少しスタイルを変えている。
食事も「一人前」だけをつくるのは難しいので
パックに入れて冷凍や冷蔵する事も覚えてメニューを増やしているし
ニトリのレンジグリル器を買って「焼き魚」を多くしており
大根をミキサーでおろして食べるようにもなっている。
また、生活圏という意味では
自転車を活用して行動範囲を広げており
外食や買い出しで少し長距離を乗っているし、
これからは「敬老パス」を利用して
バスや地下鉄を50円で利用するメリットや
市営の公共施設に無料で入れることを活用
と思っている。
難波や本町・梅田という中心地にも出かけて
見聞を新たにしたいと思っている。
「衣食住」というが「食」と「住」に関しては変革中だが
残る「衣」は今までのものを着ているのだ。
「衣」でも洗濯という点では
既に全自動洗濯乾燥機で
晩にセットして朝方に乾燥まで終わるようにしており
ノーアイロンのシャツなのでそのままハンガーに吊るし
ズボンは亡き妻が嫁入り時に持参したズボンプレッサーで
わりとキレイに折り目を付けている
という具合だ。
このように、結果論かも知れないが
「変革」を「戦略的」にやって来た
と自己満足だが「悦」になっている。
「百歳現役」という大きなアドバルーンを本気で揚げているので
少なくとも残り23年を元気に過ごす必要があるが、
腎性貧血で治療しているが、仮に透析になっても生きていけるので
腎臓に負担をかけない食事や生活スタイルを身につけて
「淀む」ことなく自分なりの進化を続けたいと思っている。
いつまでも「川の魚」であるように
移りゆく時代の流れや自分の体力的変化の流れを
いつまでも敏感に捉えて
サミュエル・ウルマンの「青春」の詩にあるように
気力・体力を若々しく保ち積極的に生きて行きたい
と思っている。
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