2026.09.14
エッセイ
「いつの間にか」
自分では変化に気付いていないが
ふと「いつの間にか」
と驚くことがある。
例えば、私の場合、
相談役になり仕事量が減ってきたので始めた「エッセイ(3月)」が
「一日一善」の心算で書き始めたが、
当初は続けられるかと不安だったが気が付くと170号を超えている
という具合だ。
これなどは、まだ良い方の話だが
毎日、事務所に出ているが帰宅すると
夕飯済まして野球中継を観ているが
いつの間にかソファーで眠る癖がつき
10時頃に野球が終わってから目が覚めて結果が分からず
そのままお風呂に入って寝る
という癖がついている。
寝ているのに居間のTVも電気もつけっ放しだし
用心悪いことに玄関の施錠もしていない
という具合だ。
ホンマ、いつの間にか、そういう生活リズムになっている。
これでも睡眠障害ではないので
「まぁ、いいか」
と思っているが、不用心なことには違いない。
77才の後期高齢者で一人住まいなので
だれもチェックしないのは気楽だが
生活が「いつの間にか」崩れるのが怖い。
例えば、家事だが、
炊事、洗濯は必要があるのでセットすれば家電が用事してくれるが
「まぁ、いいか」と後回しにして困らない掃除が課題で
少なくとも躓かないように床に物を置かないようにしているが
「片づける」という意味では積んでいるだけ
という状況だ。
うちのマンションのゴミ出しは曜日に関係なく出来るという安心感があり
「いつでも出来る」が「ゴミ」を溜めている
ということになる。
日常の炊事で出るゴミは、まだ、一杯になるとゴミ出しするが
長い人生で溜まっているモノの終活は、なかなか、手がつかない。
特に、亡き妻が日常で置いていた物は誰も使う筈がないが
息子たちが家の雰囲気が変わると言って「そのまま」にしている状況だ。
特に、三男が別居して6年になるが、
仕事を一緒にしているので昼と晩の食事を一緒なので
ほぼ毎日帰ってくるので
ちょっとした変化にも気づくようだ。
まぁ、最近は「終活」と宣言して
先ず自分のモノから片づけるようにしているが
意外に私のモノは少ない
という事に気付いている。
やっぱり、亡き妻のモノが沢山残っている。
しかし、妻が亡くなって、もうすぐ13年になろうとしているので
そろそろ片付け始めないと家の雰囲気が変わらない
という時期に来ている。
私も「いつの間にか」ではないが「喜寿」を迎え
若い心算でいてもいろいろと医者の世話になっているのも事実で
元気なうちに身の回りのことを整理する必要になって来ている。
老人会の方が「遺言書」を書くのに司法書士を紹介して
うちの事務所で相談ごとをしてもらっているが、
私も元気なうちに「遺言書」を書いておかねばと思う。
長男も次男も不動産相続は三男で良いと言っているが
長男が「遺言書」でハッキリさせておくように
と言ってくれている。
ホンマ、「いつの間にか」という感じで
「終活」で物をはじめ、財産も始めなくてはならない
と迫られて来ている。
三男の縁談がうまく進めば、
三兄弟の将来が安定するので「遺言書」も書きやすい
ので早く身を固めて欲しいと思うばかりでいる。
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