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2026.06.25

エッセイ

「干からび腸」

「干からび腸」

 

大阪では毎日放送が日曜日の朝7時から

「ゲンキの時間」

という番組を放映している。

 

私は加齢の所為か朝が早くなり5時頃に目を覚まし

ゆっくりと朝食をとってから

いつものように喫茶店のモーニングに出かける7時半まで

この番組を欠かさず見ている。

 

テーマは身近なものが多く

「胃がん」「関節痛」「かび」「不整脈」「帯状疱疹」などで

6月21日のテーマは「便秘」だった。

 

ドクターは、大阪公立大学の沢田明也先生で、

「干からび腸」

とおっしゃっていた。

 

夏場は腸が通常よりも干からびた状態になり、

便秘になりやすいそうで、

水分を摂っても大腸へ届く水の量は約2%と少なく

夏は大量の汗をかくので、

大腸へ届く量はさらに減少して、

便に含まれる水分量も少なくなり、

腸が干からびた状態になるとの事だった。

 

「便秘」にも2つのタイプがあり

1つは、腸の働きなどに異常がある「一次性便秘」

もう1つは、病気や薬の影響で起こる「二次性便秘」

との事。

 

多くは「一次性便秘」とのことだ。

 

私は、もうすぐ4年になるが

「大動脈瘤」の手術を受けた頃から

「便秘」に悩んで来た。

 

ともかく「固い便」で、なかなか出ないのだ。

 

しかし、今年の正月明けから

お腹を壊した感じで軟便状態が長く続いたので

まず、「ザ・ガード」という薬を買って服用すると

一応、治まったのだ。

 

これをかかりつけ医に話すと

「マグネシウムを含んでいるから腎臓に悪い」

と言われて、代わりに

「ラグノスNF」というゼリー状の薬を処方され

以後、服用して来た。

 

「快便」なっていたが、

梅雨に入り調子が悪くなり始めていたので

「ゲンキの時間」の「便秘」は

よいタイミングだったのだ。

 

「夏の干からび腸」というらしいが、原因は

・水分不足 

・食事の量 

・我慢 

・運動不足

・自律神経の乱れ 

・冷たい物の取りすぎ 

・食物繊維不足

などがあるそうだ。

 

そう言えば、かかりつけ医も心臓内科医も

「1日2リットルの水分を摂れ」

というのだ。

 

それも「水」で。

 

私は、すぐに「水」に切り替えたが、

「量」の面では1リットルも飲んでいない

という状況だったのだ。

 

「大腸へ届く水の量は約2%」なので、

1リットルでは僅か20cc程度の状態が、

暑くなって発汗作用で減少して来たので

「干からび腸」

になりかけていたのだ。

 

早速、意識して飲むようにして、

特に、晩御飯の後に約500cc飲むようにしたら、

すぐに効果が現れたのだ。

 

まぁ、処方されたラグノスNFで大腸を整えながら

水分補給で「干からび腸」対策の2本立てで

当分の間、様子みたいと思っている。

 

それにしても「水を飲め」と言われていたが、

今回の「ゲンキの時間」で腑に落ちた。

 

実際に「納得」したので、

「継続は力なり」で「水」を飲む習慣化

したいと思っている。

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