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2026.06.16

エッセイ

「一病息災」

「一病息災」

 

私は、来月、誕生日が来れば満77才になり

満年齢で「喜寿」と呼ばれる「祝い」になる。

 

しかし、気分的には「まだまだ、現役」と思い

「百歳現役」のスローガンを掲げている。

 

しかし、現実的には「寄る年波」で

加齢による不具合をいろいろと感じるようになったのだ。

 

同年配の方々も同じだが「病院」が必須になって来ており

私は警察病院の腎臓内科で腎性貧血の投薬を受け、

かかりつけ医から高血圧の投薬を受けている。

 

その他、かかりつけ医からは

胃腸の状態をよくする投薬を受け、

いわゆる「快便」に近い状態に戻り

一応、「元気」そうに生活が出来ている。

 

「一病息災」というが、

私の場合、「腎臓」がキーなので食養生の指導を受けて

減塩とタンパク質の摂取をコントロールして

腎機能の低下を防いでいる。

 

5月19日に書いた「5センチ前へ」で

「オートファジー効果というらしいが、

タンパク質を分解してエネルギーに変えるので

尿蛋白やクレアニチン値によい効果が出る

と期待できる。」

と書いたように運動でもエネルギーを消費して

血中のタンパクを少なくするように努力している。

 

腎臓の状態を表すeGFR値があるが、

大阪府医師会保険医療センターで定期健診を受けていた

タンパク尿が陰性で73才までは38前後だったが

74才の検診で33に下がり

後期高齢者の検診(75才)でタンパク尿が3+になり27.2になり

去年(76才)、吐血した時にかかりつけ医から腎性貧血と診断されて

警察病院で検査するとタンパク尿が3+で20前後と低下して

最近は20前後で維持している。

 

つまり、73才から74才の1年間で

タンパク尿とeGFR値が大きく変動したのだ。

 

実は、この期間に大動脈瘤の手術を受けて

体力的に低下して「眩暈・湿疹・便秘」に悩んでいたのだ。

 

これは個人的な推論だが、

大手術で体力的低下が起こり、さらに、運動不足になり、

同じような食事だったが身体で吸収し切れずに

タンパク尿が増えたのでeGFR値が悪化した

と考えている。

 

つまり、改善のキーは「食事」と「運動」と考えている。

 

eGFR値は45~30はG3bで中等度高度低下だが

30~15ではステージG4の高度低下になり

15以下ではG5高度低下~末期腎不全(透析)

と言われており、現在、20前後なので、

まずは、これ以上悪化しないように心掛ける事がポイント。

 

私は夕方5時半頃に夕食を頂くがごはんの量を少なくしており

翌朝5時半頃まで12時間断食をして「オートファジー効果」を

期待しているが、極端に走らないようにパン1枚を食べて

糖質の減量から来るリバウンド現象を抑えている。

 

そして、7時半頃に喫茶店でモーニングを頂き、

8時半に出社してもフル稼働できるように血糖値を維持している。

 

昼食も軽めにしており、食後、20分ほど歩いて事務所に戻っている

ので血糖値の上昇を抑えている心算でいる。

 

お蔭様で血圧も適正の範囲内にあるが

定期検査の結果ではeGFR値はあまり改善されていない。

 

腎臓内科の先生は、

ともかく食事療法と運動の2本立てで血圧を管理しながら行こう

と言って下さっている。

 

また、かかりつけ医は

胃薬の中で消化を促進する薬は腎臓に悪いから止めておこう

と平気でいうのだ。

 

ご自身が出しておきながら・・

 

ホンマ、医者って「いい加減なもんや」と諦めるしかない。

 

ともかく、腎臓自体がよくなることは期待できないので

これからも低タンパクな食事を心掛けて行きたい。

 

「一病息災」というけれど、

今は日常生活に大きな支障がないので、

今のうちに食事改善をして元気に過ごせるようにしたい。

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