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2026.05.31

エッセイ

「あとで」

「あとで」

 

これは今に始まった事ではないが、

得意でないことを「あとで」と後回しにする

この傾向が強くなってきた。

 

ホンマ、得意なことなら即着手するが、

得意でないと気がすすまないのだ。

 

例えば、ちょっとした跡片付けだが、

机の書類が溜まるばかりになりがちだ。

 

机の状況は頭の中を表していると言われるが、

パソコンの横に重ねたままになっている。

 

例えば、出金のレシートなどは専用のBOXにいれるが、

メモやDMなどは「積読」状態。

 

こんな「あとで」が私生活でも多くなってきた。

 

毎日の食事も皿洗いが「あとで」となって、

ついついテレビを見てしまい、

気が付くとお風呂の前に片付けることや、

時には、明日の朝になることも。

 

食材がこびりつかないように軽く水洗いしておくが、

そのまま完全に洗えば完了するのに、

それが「あとで」となるのだ。

 

ホンマ、一人暮らしで緊張感がなくなっている。

 

この記事は自宅のパソコンで下書きをしているが、

やっぱり、シンクに皿が眠っているのだ。

 

思い付いた記事を書く方が優先しているのだ。

 

ホンマ、記事を書きながら自己矛盾を感じている。

 

例えば、皿洗いは5分もかからないのだが、

それが後回しになって、最悪、明朝となってしまうのだ。

 

つまり、記事を書く方が楽しいのだ。

 

皿洗いは義務みたいなものなので、

気がすすまない。

 

記事は「誰か」を連想しながら「手紙」の気分で書くので、

ホンマに楽しい。

 

この楽しいはテレビでは野球や大河ドラマでも同じ、

それに夢中になれるのだ。

 

亡き妻も夢中になることがあったと思うが、

しかし、跡片付けを優先させていたように記憶している。

 

子供らが食べた食器を跡片付けしていたのだと

今さら感心しているのだ。

 

ホンマ、義務だったと思うが、

よくやってくれたと感謝する。

 

今時の男性は家事をするそうだが、

私の場合、家事をしたことがないという程に

「おぼっちゃま」育ちだったのだ。

 

結婚するまで実家で暮らしたから

母が何でもしてくれたし

結婚しても共働きだったが、

当時、家事は女性の仕事と言うムードが残っており、

「男子、厨房に立たず」

でおれたのだ。

 

ホンマ、妻に先立たれて「家事」の重みを実感している。

 

食材を買い、調理するまでは何とか出来るようになったが、

最後の仕上げである「皿洗い」が億劫なままなのだ。

 

ホンマ、あと5分、皿洗いすれば済むのだが、

これが、なかなか身につかない。

 

こんな風に嘆いていても「埒が開かない」ので、

これを機会に「あと5分」を実行できるようにしたい。

 

まぁ、身につくまで3ヵ月かかるという説もあるので、

3ヵ月後に「続編」を書きたいと思っている。

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