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2026.05.28

エッセイ

「スマホのアプリ」

「スマホのアプリ」

 

私はサラリーマン時代、コンピュータの担当者だったので

毎年、IBMからカレンダー・手帳・スケジュール表を頂いて

重宝していた。

 

特にスケジュール表は

A4用紙を横にした日曜から土曜まで

たてに5行、よこに7マスの枠があり日付が入っている物で

専用のホルダーがあり差し替えが出来る物だった。

 

独立してからもIBM担当者のご厚意で

長年、贈って頂きホンマに重宝していた。

 

しかし、担当の方が不治の病に倒れられて途切れたが、

以後、毎年カレンダーを買って、それを切って使っている。

 

今は机の前の壁に掲示して

目に入るようにしている「心算」だったが、

慣れが働きチェックすることが少なくなった。

 

病院やお客様とのコンタクトについては書いており、

見た時に「次はいつか」と確認している。

 

しかし、意外なことを忘れる事が時々あるのだ。

 

それは、会社にとって重要な「請求書」。

 

最近は、請求先が少ないので

簡単な自社製アプリで請求書作成を行なっているが、

締め日が過ぎて発送が遅れてもお客様は払って下さるので

安心して「後で」となって失念するのだ。

 

毎日のスタートは、雑用の処理から始めているが、

その次は制作するものかかり没頭することが多く、

没頭の中でZOOM会議を失念して、

お客様から電話がかかってくることもある位。

 

そこで、スマホのカレンダーに登録して、

1時間前にアラームが鳴るようにしたのだ。

 

アラームが鳴るとお蔭で没頭から「我に返る」こともあり、

結構、効果に満足していた。

 

しかし、今度は「請求書」を失念しており、

お客様から催促の電話を頂いたのだ。

 

とりあえず、慌てて請求書を作成して

メールと郵送

を行ない「難」を逃れたが冷や汗ものだった。

 

まぁ、お客様も「認知症ではない」と思ってくれているが

確実に注意力が落ちていると実感した。

 

この件に反省して

スマホのカレンダーに「請求書」

を付け加えることにした。

 

そして、時々、スマホをチェックするように決めた。

 

今まで、スマホは携帯電話機能が主であり、

LINEやFacebookなどのアプリはパソコンで行なっていたので

スマホを見ることが少なかったのだ。

 

それでも、最近、ようやく、カラオケのアプリを入れて、

予約を取るようになり、クーポンの配信もチェックする

という風に自分にとって一大進化したのだ。

 

まぁ、スマホを見ながら街を歩くことはないにしても、

喫茶店で新聞を読んだ後や少し時間のある時は

Facebookを見るようになった。

 

何故なら、エッセーを投稿するようになり、

友人からコメントを頂く楽しみが出来たのだ。

 

この楽しみの際に

カレンダーを確認すればポカミスもなくなる筈だ。

と目論んでいる。

 

ホンマに「認知症」にならないように

アプリにも積極的になって行きたい。

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