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2026.05.20

エッセイ

「余裕よ!」

「余裕よ!」

 

Facebookで斎藤一人さんの「一笑百福」という言葉に出会った。

 

斎藤一人さんは

【みんなはね、人生のごほうびが少なすぎるんです。

何が言いたいかっていうと、

普通の人は「笑う門には福来る」って言うんだよね。

だけど、笑って福が来るって、一回の当たりじゃないんだよ。

 私の場合はね、1回笑うと100くらい福が来る

「一笑百福(いっしょう ひゃくふく)」なんです。】

と書いておられるとの事。

 

確かに、「笑う」って、大切なことだと思うが、

これが意外に難しい。

 

しかし、周囲を見渡すと

営業系の方々は第一印象でも笑顔を感じる

という方が多いことに気付く。

 

私が知り合った楽笑師匠コト田中幸男さんは

BMW販売店の会長をされており、

いつも柔和でニコニコされていた。

 

確かに、BMWの代理店として日本一の販売量を誇り、

全国各地にお客様がいるとの事だった。

 

その訳を訊くと

独自の「遊書」を描いて、

出会った方々に額装してプレゼントされており

評判を聞いて東京銀座のクラブの方も来て「額装」を買って

お客様にプレゼントされているとの事だった。

 

「遊書」でいろんなことを表現されていたが、

必ず、「笑てなはれや~」

と結んでおられた。

 

この時、私にはない「笑てなはれや~」に気付いた。

 

何故なら、若い時は買う側にいたので、

真剣に騙されないように聞く

という姿勢が身についたのだ。

 

だから、田中さんと会っていても一言々々を真剣に聞いていたので

たぶん、田中さんが気遣ってくれていた

と反省している。

 

そして、営業の方は、「笑顔善し」の方が多いし、

特に「スイッチ・オン・スマイル」のテクニックを身につけて

ほぼ、どんな状況でも「商談」を「笑談」に替えることが出来る

魔法を持っておられると気づいた。

 

そのテクニックは人それぞれであるが、

最近の言葉でいう「非対称性」の発想で

私の「移動の自由」と題したエッセーに

「昔はね、手をバタバタしたら飛べるかも知れない

と思うほど軽かったよね!

今は、地球の重力に押し潰されそうだ。」

とコメントをくれた友人がいる。

 

「M さんらしい喩えですね。ホンマ、力が入らなくなった。」

と返事をしたが、

この方は若い時からユーモアセンスのある方だった。

 

そう言えば、田中さんの「遊書」にも

「ユーモアセンス」

をたっぷり感じたと気づいた。

 

ホンマ、「そうなんだ」と気づいた。

 

少しレベルが違うが、

喫茶店のモーニング仲間にオリックスファンの方がいて

よく「余裕よ!」と受け流していたのを思い出した。

 

この片目つぶったような「余裕よ!」と言えるように

器量を大きくしたいと思う。

 

ホンマ、「余裕よ!」。

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