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2026.05.19

エッセイ

「5センチ前へ」

「5センチ前へ」

 

自分では早く歩いている心算でいても

若い人にサッと追い抜かれてしまうようになった。

 

そう言えば、ズボンを履く時に立ってすると

バランスを崩して倒れそうになってきた。

 

正しく「筋力の衰え」。

 

ネットで「5センチ前へ踏み出す」とあったので、

早速、試してみたら、

少し早くなったと実感した。

 

毎日、自宅と事務所を2往復する中で、

昼休みの後は少し遠回りして約20分歩くようにしているが、

この時に試すと

ある程度、若い人についていける感じになった。

 

勿論、途中で信号があるので立ち止まることがあるが、

1回で通り抜けられる交差点が多くなり

早くなったと実感している。

 

信号で立ち止まるので自然と

インターバル歩行

になっている。

 

お蔭様で太ももに使っていない筋肉に疲労感が出て

筋力トレーニングにもなっている。

 

私は腎臓が悪いから

運動でタンパク質を消化する

ことが大切だが、

この疲労感で効果を実感している。

 

オートファジー効果というらしいが、

タンパク質を分解してエネルギーに変えるので

尿蛋白やクレアニチン値によい効果が出る

と期待できる。

 

来月、腎臓内科で採決があり、

その結果を見て専門医のご指導を頂く予定。

 

腎臓を評価するefgr値は

男性:eGFR = 194 × Cr^-1.094 × 年齢^-0.287

という式で計算されるので

クレアニチン値と年齢が変数

になっている。

 

つまり、変えられるのはクレアニチン値だけ。

 

このクレアニチン値を改善するには、

食事療法と運動による内臓血流

の2つが自助努力で可能である。

 

まず、食事療法では

血圧を上げないように減塩を心掛け

タンパク質を取り過ぎない

の2つを実践している。

 

減塩はもともと薄味になれているので問題がないが、

例えば、和食で出るみそ汁は飲まないように心掛けることと

タンパク質は肉より植物由来の物から摂取する

そして、カロリー増加で脂質を少し多くする

という風にしている。

 

内臓血流は、主に自宅と事務所の2往復と買い出しの自転車で

運動するようにしている。

 

歩く方は「5センチ前へ」で速度UPして筋トレを行ない

自転車もギアを1段高めて足に力が入るように心掛けている。

 

肝腎のefgr値は、

一昨年前までは30台でステージ3bだったが

去年から20前後に低下してステージ4になって

要注意で腎臓内科の指導を受けている。

 

加齢により値が低下するのは避けられないが、

尿蛋白を減らすと改善できるので、

タンパク質の取り方で「質」と「量」でチャレンジしている。

 

さらに、インターバル歩行で

タンパク質をオートファジーするようにして

少し尿蛋白を改善できている。

 

ともかく、腎臓には薬がないので、

自助努力しかないと「5センチ前へ」で頑張っている。

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