2026.05.18
エッセイ
「よいしょ」
最近、無意識のうちに「よいしょ」と声をかけて動いている。
ホンマ、無意識だが出ている。
友人たちの話を聞くと
そのうちに意識的に声をかけないと動けなくなる
とのことだ。
そう言えば、自宅でいると
ソファに寝そべるか座椅子で寛いでいる
ということが多くなり
次に動くことが遅くなってきた。
寝そべっているうちはまだマシだが、
気が付かない内に30分ほど居眠りしている。
大好きな野球放送でも
膠着状態が続くと寝そべっており
気が付くと回が進んでいたり
挙句の果ては負けていたり
という具合。
皆は「加齢だよ」というけれど、
気持ち的には認めたくない心境だ。
とは言うものの現実は現実だ。
お蔭様で日常生活は
朝5時頃に起床して、朝のルーチンをこなすのだが、
家を出て喫茶店に行く7時20分まで2時間以上あるので
やっぱり、途中で寝そべっている。
8時半に事務所に出て、
朝のルーチンをこなしてから川柳を詠みエッセーを書いているが
これらは題材が必要になるのがネックだが
今のところ、身近な話題にも目を向けて、なんとか題材を見つけて
FacebookやXそしてブログなどで公開して
いろんな方から反応を頂いているので続けることが出来ている。
最近は「朝の5分」と書いたように、
家でも事務所でも整理整頓タイムを心掛けており
これが習慣化してきた。
まず、朝、寝そべる前に「朝の5分」を始めて、
まず、仏壇と神棚のお花の水やりを行ない、
ついでに、周辺を化学雑巾で拭き掃除して
少しでもキレイに保とうと心掛けている。
若い時から細々と動くというのは苦手だったので、
これは画期的な進歩と思っている。
ホンマ、家事というのは細々としたことが多い。
例えば、床やテーブルのゴミを捨てることは習慣化しているが
はたきや掃除機で清掃するのは
「よいしょ」と声かけて動き出さないと始まらない。
床の汚れは目に見えないが、
掃除機をかけると何回かでホコリが一杯になる
という具合だ。
家でもスリッパを履いているので、
目に見えないホコリは気にしていないが、
掃除機をかけた後は何かスッキリした気分になる。
まぁ、自分一人なので、
少々の横着をかましても他に迷惑をかけない
と慰めながら
少しでもキレイになるように
「よいしょ」と声をかけて動き始めている。
例えば、家事の中に消耗品の補充は、
自宅と事務所の2往復のルートにある買い物は出来るが、
洗剤などはルート外にあるホームセンターに行かねばならないので
これは「よいしょ」と声かけが必要になる。
つまり、日常のサイクルが身についているので
そのサイクルから外れると「よいしょ」が必要になる。
ホンマ、サイクリックな生活習慣が身についたが、
ちょっと違うと「よいしょ」の一声を意識的に発しないと
動けなくなっている。
もっと柔軟性を維持できるように心掛けたい。
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