2026.05.09
エッセイ
「一人カラオケ」
うちの会社のゴールデン・ウイークは
カレンダー通りの連休で2日から5連休だった。
初日は京都の長男がクルマを出してくれて、
三男と一緒に生駒霊園にお墓参りして、お昼を一緒に頂き、
その後、天芝でドイツ・ビールを味わった。
私は3人の息子がいるが、一人は東京なのでなかなか会えないが、
それでも2人の息子とゆったりと過ごせた。
そして、3日からは何も予定がないので、
普段通りの生活リズムを維持しようと思ったが、
去年、相談役になったので肩の荷が下りた感じで、
午後は自宅のTVで阪神戦を楽しむことにして、
事務所に行かないという5日間を過ごした。
多分、大阪に居て、午後に事務所に出ないのは初めてと思う。
それでも、普段通り7時半頃に近所の喫茶店でモーニングを頂き
同じ時間帯の方々と談笑するのだが、
連休なので別の喫茶店で行ったので時間を持て余した。
何も予定がないので、カラオケに行こうと
スマホで予約すると8時半にスンナリと取れたので
朝早いが1時間楽しむことにした。
実は、5月19日にトヨタ販売店時代の方々と
京橋でカラオケを楽しむ予定があるのだ。
もう17年ほど前だが、このメンバーの一人から
来年、「俵星玄番」を歌えとリクエストされて、
カラオケに行くようになったエピソードがあった。
お蔭様で三波春夫さんの歌謡浪曲のファンになり、
レンタルCDで歌謡浪曲集を借りてダウンロードして、
自宅のパソコンで再生して色んな曲を覚えた。
三波春夫さんの歌謡浪曲は50曲ほどがあるそうだが、
代表的な「俵星玄番」や「高田の馬場」「赤垣源蔵」「沓掛時次郎」を
まず覚えて広島の故木原先生にも聞いて頂いた。
自分の波長に合うと言うか、歌謡浪曲にハマったので、
いろんな方に誘われてカラオケに行った際も
歌謡浪曲を披露するようになった。
しかし、約10分という問題あり、
馴染みの薄い店、例えば、スナックなどでは遠慮する
という具合。
でも、中にはリクエストしてくれる方もいて
「高田の馬場」や「沓掛時次郎」などが気に入られている。
こんな状況だが、
徐々にレパートリーが増えて10曲を超え、
最近では「塩原多助」と「上杉綱憲」に
チャレンジしている。
「塩原多助」は江戸時代、たどんを発明して財をなした方で、
この方の若い時のエピソードを描いた曲。
時間も約5分と短いので気に入っている。
この4日間に集中して練習したので、
ある程度、自分なりの歌唱ができるようになった。
19日のカラオケ会で「新曲」(?)として披露しようと思い
もう少し、耳慣れしたいと思っている。
このように、三波春夫さんの歌謡浪曲を中心に楽しんでいるが、
福田こうへいさん、三山ひろしさん、坂本冬美さんなどの
新曲も織り交ぜて、少しでも新しいレパートリーを増やしたいと
頑張っている。
まぁ、休日の午前だったので1時間で238円と割安であり、
しかも、コーヒーとアイスクリームを頂けたので、
コスパという点でも満足的だった。
今日は「一人カラオケ」に行かないが、
「塩原多助」と「上杉綱憲」をブラシュアップする為、
19日まで少しずつ練習を重ねておきたいと思っている。
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