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池の魚、川の魚

左掲は、「池の魚、川の魚」です。参照：https://www.kaizen-ami.comami.com/externa　池の魚は外敵やライバルが少ないので俊敏に動く必要がないので太っているが、川の魚は外敵やライバルが多いので俊敏に動き身が引き締まっているという事を喩えています。
これは「人」にも当てはまり、新入社員の頃は希望に燃えてよく動き回るが、慣れて来ると自分の範囲（池）を決めるようになり安住し始めるのです。そして、その池が小さくなっても気づかずにいるのです。ご自身は成果に関係なく毎日一生懸命に働いている「人在」状況と気づかないのです。
弊社は、この状況から脱出する方法としてＮＡＳＡマーケティングでお客様を炙り出して「川の魚」になる支援をしています。お客様が現れれば誰もが営業するので成果が出始めるので「人材」となり、その中から自分で創意工夫する「人財」という方が現れるのです。