2026.05.01
エッセイ
新時代のコミュニケーション
ワイドショーなどでは秘匿性の高いSNSが
特殊詐欺の勧誘に使われていると言います。
確かに、若い人たちは新しいメディアに飛びついており
情報交換のツールとして定着しているようです。
しかし、私の年代では新しいメディアには溝があり
LINEのグループさえ使えない人が多くいらっしゃいます。
確かに、便利なのは理解できますが、
何か古いメディアによるコミュニケーションの方が有難い
という方が多いのです。
例えば、極端な例ですが、
弊社にFaxで資料を送る際にも、
事前に電話で「これから送る」とかける方がいる
というのも事実です。
メールでもFaxでも送り放しの方が多いのですが、
多くのメールやFaxの中で埋もれると困ると言わんばかり
という感じです。
私の場合、メールアドレスはinfoを使っているので、
他の迷惑メールと一緒に混ざるので、
削除する際に慎重にチェックしながら削除していますが、
読み飛ばすリスクを孕んでいるのも事実です。
それでも、要件だけなら十分に伝わりますが、
何かしら寂しいので電話を頂くとホッとするのも事実です。
また、最近ではオンラインで相手のパソコンに入り込んで
欲しい資料を取り出せるツールがあり、
その資料を基にオンラインで会話することが出来ていますので、
お客様へ訪問することが皆無になっています。
長年、対面でお付き合いしている信頼関係があるので、
オンラインだけでも用をなしていますが、
何かしら「距離感」が広まっているように感じます。
また、SNSのXやFacebook、ブログなどにエッセーなどを
載せているので新しい知人(?)が増えています。
「エッセー」は「変革の四月」ということで
メルマガ記事の内容をより身近なことにするように始めたのですが
約8千人の方々に届いています。
HTMLメールを使って発信しているので
開封状況やクリック状況
が分かるので誰がどんな反応したかチェックできています。
XやFacebookでは読者の「いいね」や「コメント」が返って来て
反応を把握できています。
こんな風に数多くの方々に半一方的ですが情報発信して
その反応が分かるので、
記事の関心度をチェックできて助かっています。
一方、新旧のメディアの問題では
WBCや人気ボクシングがネット配信オンリーになり
旧メディアのTV族は蚊帳の外になったことが
少し社会問題化されています。
つまり、TVというメディアが消えて行く運命にあると言えますが、
例えば、地震が起こった時にNHKが必死に避難を呼びかけていますが、
これもメールで配信されるのでスマホで確認できます。
こんな状況だから、NHKの受信料不払い問題が出るのです。
NHKも必死になって若い層の契約を増やそうとしており、
番組もNHKらしさが薄れたものも出て来ています。
私にとって、
NHKは相撲と大河ドラマを見れば受信料が安いと
いう認識なのですが、
最近は「質」の高いコンテンツも多くなっているので、
その情報に接するだけでも値打ちが高いと満足しています。
まぁ、民放も同じですね。
若い人を捕まえないと新聞と同じように
広告が老人向けのものが多くなって行きます。
故船井先生は
「時流適応プラス発想勉強好き」
とおっしゃっていましたが
メディアに対しても同じですね。
個人間のコミュニケーションを含めて
これからも「時流」を意識しながら適応して行きたいと思います。
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