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2026.05.01

エッセイ

「AIの時代」

「AIの時代」

 

今日(30日)のワイドショーで「AI」を取り上げていたが、

東大や京大の入試問題をAIがトップ合格の点数を出したというニュースから

身近な問題として取り上げていました。

 

例えば、身近なところでもスマホが媒体となって省人化が進んでおり、

チェーン展開の飲食業はタブレットやスマホから注文して、

配膳もロボットが行なうようになっているので

人がいるのはバックヤードだけという状況です。

 

これだけでも何人ものアルバイトが消えているのです。

 

さらに、家庭においても家電が進化して一人暮らしでも細々としたこと

例えば、洗濯でもセットすれば洗剤などを自動投入して洗濯乾燥してくれ、

さらに、量を少なめにすればアイロン掛けした風合いに仕上げてくれるので

非常に助かっています。

 

ビジネスでも金融や保険では代理店という仕事が消えて行こうとしており、

士業の多くもデジタル化の波を被って、

AIに仕事が奪われかねない状況になりつつあると言われており、

申請代行のような役務はすぐにピンチなり、

それに伴って行政などの窓口業務も省人化に進んでいます。

 

このように書くと

若い人の仕事も減り、家庭での仕事も減り、ビジネスでも減る

と悲観的にならざる得ないです。

 

例えば、大多数が勤める中小企業でも

単純に納入するだけのビジネスはネット化されて小さな企業が消え

何か付加価値を持たねば将来が展望できなくなっています。

 

また、大企業に勤めていても

ブルーカラーの工員作業はロボット化されており、

ホワイトカラーでも単純な事務は自動化されて省人化になって

求人も量から質へ転換して来ています。

 

例えば、研究開発と言えば、実験を繰り返すイメージがありますが、

これもコンピュータでシミュレーションして最適解を割り出すようで、

実験助手という仕事も省人化されているのです。

 

「改善の四人衆」という言葉は

・とんでもないことを言い出す人

・それをできるとヒラメク人

・そのヒラメキをトコトン追究する人

・出来たことを広める人

ということですが、

確かに、これからの時代は

「とんでもないことを言い出す」

ということがポイントです。

 

イノベーティブかつパイオニア的な発想できる人って少ないので、

こういうタイプは人格さえ問題なければ必要な人材です。

 

確かに、人格的に問題がなければ、

「とんでもないこと」に反応して「出来る方法」を探求する人が現れるのですが、

往々にして「変わり者」タイプが多いので、

今までも多くのアイデアマンが失敗しているのも事実です。

 

「とんでもないこと」は別にしても

例えば、システム開発もAIを駆使できれば行なえる時代になっており

うちの会社では新社長がAIに取組んで、

最近はちょっとしたシステム開発はAIを駆使したら出来るそうで、

それに特化したサービスにチャレンジしています。

 

中小企業家同友会の理念に

「自主的近代化と強靭な財務体質づくり」

を先頭に掲げていますが、

うちのような小さな会社にとって

投資が少なくて済むAIの領域は外せない

と進化に追随するように心がけています。

 

そして、どんどん進化するAIとベースのシステムの両面で

少し将来の展望が明るくなっています。

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