2026.04.03
エッセイ
「しんどい」=「神遠い」
春めいて来て陽気が良くなって来ました。
こういう時は気候の変わり目で身体が追い付かないので
いろんな症状が出ます。
天気が良いのに「だるい」と感じることがあり、
こういう時は集中力が散漫になりがちなので
思わず「しんどい」と言いがちになります。
誰かが「しんどい」と言えば、
他の人も良く似た状況なので追随して蔓延するのです。
当然、組織効率が低下して、ケアレスミスが増加します。
つまり、「神」が「遠のく」という事になり、
「しんどい」は「神が遠のく」から「神遠い」になるのです。
この話は、平成6年、船井総研の客員経営コンサルタント養成学校で、
高校野球の応援団や選手の宿泊などを手配していた方が、
「しんどい」は「神遠い」と書けるから避けるようにする
と言っていたのを思い出します。
では、どうすれば良いかという事ですが、
「しんどいなぁ」と言えば、周囲に蔓延するので避ける必要があります。
「小人閑居して不善をなす」と言いますが、
一人の「しんどい」が蔓延して、周囲を巻き込んで雑談する事になります。
例えば、気分的な場合、「疲れた」と言って、
思い切って気分転換する方法も有効で個人的な問題に留まります。
私の場合、昨年、相談役になって、気楽になっていますので、
集中力を要する仕事が少なくなっており、
気分転換に少し歩いてみるようにしています。
「波動」と言いますが、気の緩んだ波動を出すと
他の人も波動を合わすので迷惑をかけます。
毎朝、喫茶店でモーニングを頂きながら新聞を読むようにしていますが、
最近、波動の合わない人が多くなって、
やたら、食べ物や病気の話を耳が遠くなっているのか
大きな声でしゃべるのです。
特に、女性が多くなって、次から次へ話題が途切れないので、
新聞を読む集中力を奪われます。
話題に巻き込まれませんが、
余り関心のない記事は読めなくなっています。
もう年配の方々なので趣味の話題も合わず、
野球などスポーツの話題もありません。
興味が合わないのでジッと我慢の子です。
私自身は記事から四字熟語などを探しているので、
見つけたらスマホで写真に撮って、
事務所でゆっくり読むように工夫しています。
中には、ボスみたいな男性が来るようになって、
あちこちの食べ物などの話題を切り出して、
しかも論評して「うまい」「まずい」というのです。
ホンマ、喫茶店の波動が悪くなって、
波動の合わない方は私の時間帯に来なくなったので、
ホンマ、四面楚歌ではないですが、
私はジッと我慢の子になっています。
我慢の子をするのも「しんどい」ですが、
今の生活スタイルを変えると解決できるのですが、
染み付いたルーチンなので変えられない
という悩みになっています。
まぁ、よその店に行っても何か不都合なことがあると思い、
この方々が時間帯を変えてくれないかと思いながら
「しんどい」に耐えながら朝の時間を過ごしています。
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