2026.02.20
勁草塾
船井先生は「びっくり、本物」とよく言われており
ビジネスの先進国アメリカへのツアーを催行されていました。
今もそうですが、
当時(30年前)の日本はアメリカと比べれば比較にならない という状況で先進事例に学ぶにはアメリカが最適だったのです。
流通部門ではホームセンターが出来始めた頃で、その先端事例のウォルマートがよく取り上げられました。
彼我の差をじっくり観察して、その違いを認識して
「びっくり、本物」と認識するなら自社に取り入れることが重要なのです。
しかし、幾ら「びっくり、本物」と思っても流行を追っては成功は覚束ないので
自社の体質に適合させて取り入れることが重要です。
ランチェスター法則では
弱者は「ニッチ一番」で一点突破することがポイント
強者は「ミート戦略」で一点突破を包み込むことがポイント
と言っているように
これは「びっくり、本物」と思っても
強者が体力任せで芽を摘むことになりかねません。
例えば、AIの進化が進んで音声認識と組み合わせた窓口業務のAI化が始まっていますが,商流で下流ほど導入が難しいと言われています。
何故なら、取り扱う商品数が多くなるので類似の識別が難しいのです。
従って、保険などの上流企業は商品数を絞った顧客対応型のAIを取り入れて
商品説明・見積・申し込みなどをスマホで対応できるようにしています。
確かに、金融機関なども新規口座の窓口業務をAI化に取組み始めて
AIは「びっくり、本物」へ進化しつつあります。
しかし、交通機関では
列車などはレールの上を走るのでAI化が可能と思われますが、
公道を走る自動車関連はまだまだ実験段階で実用化に程遠い状況です。
このように「びっくり、本物」と言っても
理論上は可能であっても実用面では難しいケースが多いのです。
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